介護の仕事につきまとう「土日祝日が休めない」「シフト制だから予定が立てづらい」というイメージ。友人たちと休みが合わなくなるのではないかと、カレンダー通りの休みに魅力を感じている学生さんも多いでしょう。
確かに、介護施設は365日24時間稼働しているため、基本的にはシフト勤務になります。しかし、シフト制には、カレンダー通りの働き方では絶対に味わえない「特権」が隠されていることをご存知でしょうか。
最大の特権は、「平日休み」の快適さです。人気のテーマパーク、話題のカフェ、映画館、あるいは役所や銀行の窓口。土日なら大混雑で何時間も並ばなければならない場所も、平日休みであればガラガラで、ストレスフリーに満喫できます。美容院や病院の予約も圧倒的に取りやすいです。
そして、多くの施設で導入されている「希望休」の制度。月に2〜3日程度、「この日は絶対に休みたい」という日を事前に申請できるシステムです。友人の結婚式やライブ、推し活など、外せない予定がある日はピンポイントで休むことができます。有給休暇と希望休を組み合わせて連休を作り、安い平日の料金で国内旅行や海外旅行に行く先輩スタッフもたくさんいます。
就活で確認すべきは、「シフト制だからダメ」と最初から選択肢を狭めることではありません。面接や見学の際に、「希望休は月に何日くらい出せますか?」「希望休は通りやすい雰囲気ですか?」と確認することです。十分な人員配置があり、お互いにカバーし合える風土の施設であれば、シフト制はあなたのプライベートを最高に充実させる強力なツールになります。